OCAJI New Year seminar - 請負業者のための建設契約における主要条項と問題点

基本原則と最近の英国判例から導かれる重要な教訓

海外で事業を拡大し、安定した収益を確保するには、海外プロジェクトに対応できる人材の育成が不可欠となります。特に、近年ではプロジェクトの規模が拡大かつ複雑化し、必要な契約書の種類も多様化しているため、プロジェクトを効率的に進めるには、これまで以上に広範な知識やスキルが求められます。

つきましては、一般社団法人 海外建設協会(OCAJI)との共催により、2023年1月19日(木)に「New Year Seminar―請負業者のための建設契約における主要条項と問題点:基本原則と最近の英国判例から導かれる重要な教訓」と題したセミナーを開催いたします。

2014年以来、10回目を迎えるNew Year Seminarでは、建設契約における重要な条項及び問題点の基礎(特に、近年請負業者にとって最も煩雑であり、今後も煩雑であり続けると思われる条項)について解説いたします。また、各条項や問題に関連した最近の英国判例のガイダンスの重要なポイントについても取り上げます。

<プログラム> 

15:00   開会ご挨拶   
   一般社団法人海外建設協会 専務理事 首藤 祐司
   ホーガン・ロヴェルズ 東京事務所代表パートナー フレデリック・チェン博士
 15:10  工期、遅延、予定損害賠償額
   契約上の解釈、および責任の制限と免除
   不可抗力
 16:10  休憩/コーヒーブレイク
 16:25   契約解除
   紛争解決と開示手続き
   質疑応答
 17:30   新年祝賀レセプション

<講師> 

ルパート・シドナム ロンドン事務所 パートナー

トム・スミス    ロンドン事務所 パートナー

<会場>

 ホーガン・ロヴェルズ法律事務所外国法共同事業

 〒 100-0013

 東京都千代田区霞が関1-4-2

 大同生命霞が関ビル17階

 

<講演言語>

 英語

<参加費>

 無料

 

セミナーへの参加をご希望の方は、下記のメールアドレスまでお問い合わせいいただきますよう宜しくお願い申し上げます。

[email protected]

フルネーム、会社名、役職、お電話番号を上記アドレスまでお送りください。


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