ライフサイエンスサミット東京2023

日本企業を取り巻くライフサイエンス産業における重要課題

この度、ホーガン・ロヴェルズでは、10月4日(水)に「ライフサイエンス・サミット」を開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。2019年以来初めての対面セミナー形式での開催となる本セミナーでは、各国の弊事務所ライフサイエンス・チームから、各地域の最新情報、国際的な動向や日本企業の皆様にとって重要な問題を解説いたします。また、弊事務所の国際的なライフサイエンス・チームと直接交流いただく機会をご提供いたします。

講師はいずれも弊事務所の米国、欧州、日本の各拠点で、FDA/EU規制、商事、デジタルヘルス、知的財産権分野を担当している弁護士です。

グローバルなライフサイエンスおよび広範な法規制が絶えず変化し続ける中、新たに生ずる重要なリスクや課題、そして新たなチャンスに対して、各講師の直近の経験、および複数の法域にまたがるプロジェクトに基づき、日本企業の皆様に実務的かつ戦略的な観点に基づく考察を含めて詳しく解説いたします。

主なトピックスは以下の予定です:

米国およびEU市場におけるライフサイエンス規制の最新動向:薬価と償還価格、早期アクセス制度、希少疾病用医薬品市場独占販売権、小児用医薬品報酬、欧州データ保護規則改正、欧州医療技術評価の進展、米国インフレ削減法(IRA)が米国で活動する日本企業に与える影響など、最新動向を紹介します。

AI・デジタルヘルスのグローバル動向:AI・デジタルヘルスの最新動向を技術面・コンプライアンス面から分析し、これらの変化が今後日本企業にどのような影響を与えるかを議論します。

ライフサイエンスにおけるクロスボーダーライセンシング取引:米国、欧州、日本のクロスボーダー案件・複数の法域にまたがるプロジェクトにおける戦略的アドバイスを提供することを目的として、弊所の直近の複数の法域にまたがるライセンシング案件の経験に基づいた考察を含めて解説予定です。


イベントホスト
フレデリック・チェン博士(東京事務所、代表パートナー)

講師

メリッサ・ビアンキ(ワシントンD.C.事務所、パートナー)、カレン・テイラー(ノーザンバージニア事務所、パートナー)、ペニー・パウウェル(ロンドン事務所、パートナー)、ヘイン・ファン・デン・ボス(アムステルダム事務所、パートナー)

講演言語
英語

開催日
2023年10月4日(水)

時間
14:00 - 14:30  受付
14:30 - 17:30  セミナー
17:30 - 18:30  懇親会

会場
ホーガン・ロヴェルズ法律事務所外国法共同事業
〒100-0013
東京都千代田区霞が関 1-4-2 大同生命霞が関ビル17階

参加費
無料


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